先端製造設備
北海集団のグループ会社、工場は先端的な設備を導入すると同時に、独自の生産システムも確立しています。これにより製品品質の向上と生産能力を高めることができました。現在まで、当社はタルクと白色炭酸カルシウム生産設備67台、タルク水選設備14基、タルク高充填マスターバッチ生産ライン20ライン、軽焼マグネシア焼成炉16基、フレコンバッグ大型生産ライン32ラインを保有しております。
膨大な生産設備は北海集団の製品品質と生産能力を支えています。生産能力を向上させると同時に、粉砕技術と品質の確保に重点を入れることは北海集団の指針となっています。
自動式包装機
タルク高充填マスターバッチの包装に適用。包装能力:8トン/h。
タルクマスターバッチ生産ライン
各規格のタルク高充填マスターバッチの生産に使われ、1ラインの年間生産量は6000トンとなります。
大型縦型ローラミル
タルク粉砕能力(400-1000メッシュ)4-12t/h
圧縮機
主に粉体の比重を増加するために使われて、比重範囲は0.50-0.80g/mlです。
ジェットミル
タルク粉砕能力(1250-8000メッシュ)200-3000kg/h.
(写真はドイツのNETZSCH社ジェットミル)
分級機
粉体の中にある大きい顆粒と不純物を分離させ、製品の品質を保障します。
円形製織機
各規格の生地を生産。
織機能力 40-50m/h
製糸機
PP製糸に使われる、フレコンバッグ生産の原材料を供給する。